近年、全国の自治体でごみの分別ルールが見直され、プラスチックの回収区分が増えるなど、分別はより細かくなっています。
分別が増えるほど、家で使う袋の種類やごみ出しの回数も増え、収集日や出す時間の把握、家族での共有が追いつかず、出し忘れや出し間違いがストレスになりやすくなります。
これまでは自治体の案内冊子を見ながら準備するのが一般的で、キッチン周りでは冊子とごみ袋を一緒に置くことも多く、確認・準備・交換の手間が積み重なります。

そこで私たちは、収集日や出す時間を「ひと目で管理」できて、紐を引くだけで手を汚しにくく閉じられる分別カレンダー付きの紐付きゴミ袋を開発しました。

ごみ出しルールは自治体・居住地ごとに異なるため、あらかじめ決まった表示ではなく、各家庭で書き込める形にしました。分別区分シールを同梱し、分別ルールの確認先を「冊子」から「ごみ袋そのもの」へ変更することで、家族みんなで共有しやすく、出し忘れ防止にもつながります(※意匠登録出願中)。

また、毎日の動線に自然となじみ、限られたスペースでもコンパクトに管理できることを前提に、パッケージから見直しました。縦置き・横置き・平置きのどれでも収納しやすく、すき間にも収まる設計に。

必要なときに1枚ずつ引き出せる仕様で、交換の手間を減らしています。

口元は、幅2.7cmの紐をキュッと引くだけで閉じられる巾着仕様。結ぶ手間を減らし、手も汚れにくい設計です。
袋は厚手のLDPEのつるつるフィルムで、紐の引き出しがスムーズ。ストレッチ性があり、重いごみや角のあるごみでも破れにくく裂けにくいのが特長です。

袋を結ばない分、容量いっぱいまで入れやすく、耐水性で水漏れも防ぎます。また、中身が透けにくい乳白色でプライバシーにも配慮し、日々の使い心地の良さを目指しました。

「今日は何ゴミ?」を考える時間が減って、準備がスムーズに。迷いにくく、出し忘れも防ぎやすい新しいごみ出し習慣を、ぜひお試しください。









